ちょっとスプラッター系が入りそうな過激さ。

久しぶりな米国サスペンス小説。


去年、パトリシア・コーンウェルの未読本をパリで購入。

ニースで、ぐふふって読んだら大外れ本って苦い経験があって、

今回も期待薄で読み始めたら……。

よかった。

大当たりでした。


過激だけれど品性愚劣となってなくって良いです。

でも、まっ、残酷本がニガテな人は避けた方がいいですねって本。


結構、分厚い本で読み応えアリっです。

息を詰めちゃって読み進める部分もありっです。


しかし、怖いな。



明日の読書は休憩かなって思わせられた本でした。

(マジ、明日はぼけっとしよう)



おしまい。




※ ニースを省く、フラ全土で雪注意報。

  何だか、すっごく寒いです、今年。

  カーニバルの観光客も気の毒。

  そうそう、ラビオリが不味かったのでイタ飯屋さんへ出かけちゃいました。

  で、美味しいの食べました。

  はっふ~っ、納得。

  外食は3月過ぎまでガマンって云ってたのになあ。まっ、いいか。


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