可愛くって、暴力チックで、面白い。


主人公は高1女子。

設定は名門のお嬢様学校で、典型的な教師も1名登場。

けれど、校内生活は皆無に等しくって無視です。


お母さんがいいです。

二人で抱き合って泣いちゃうシーンがあるんだけれど、

泣くとお腹すくねってラーメンとお握りですよ。

いいなあ。

(もう一か所、泣いた後での食事シーンあり。

 こちらは仲間の母上と。これまた、いいシーン)



金城作品って独特ですよね。

まあ、意欲的な作家は独自性があって当然なのだけれど。


ほんと、面白い本でした。




おしまい。






※ ヨガの後はBIOのお店でお買い物がいつものコース。

  ちょっと、手を抜いて茹でるだけでOKのラビオリ購入。

  不味かった。最低。シブレ(細ねぎ?)と山羊チーズのラビオリ。

  味ナシざんす。

  ソースは人参とズッキーニを細切りにしてベーコンと炒め豆乳の生クリームタイプ。

  これは、自分で作ったので問題なし。

  くやしいなあ。美味しいラビオリがとっても食べたくなっちゃった。


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