大好きな作家。

その作品群の中でもトップが今日の本です。

(今回、再再読)


美貌の殺し屋、李歐。

中国人。

舞踏の名手でもあってね。

叱られそうだけれど、

この手の人物って少女漫画の登場人物っぽいとも云える。

いえいえ、超骨太のカッコいい殺し屋ですけど。

(でもでも、とってもロマンティストでもあるわけで)



ストーリーを書きたくないと、

どう説明を…。


桜のイメージの同性愛ファンタジーかな。

(ラストに三千本の桜登場)

あっ、でもでも、

結構、暴力チックでファンタジーかよって怒られそう。


ほんと小説っぽい小説。

王道をゆく小説。


何を言いたいんだろ、ワタシ??


取り敢えず、読んだことない人、読んでね本です。




おしまい。





※ 海の前に住んでるんだから、たまにはビーチで…。

  しかししかし、今年は寒い。

  1・2月でも、風もないうららかな午後の海辺はニースのお愉しみなのに。

  今日も晴天ではあったけれど、空気が冷たかった。

  明日は最高気温が8℃(今冬、最低気温?)。

  ふむふむ、窓から海眺めて本を読んでるのが一番かもねえ。

  




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