中国の古典3冊を元ネタにして、
ひとつのお話しになっているんだって、ふうむ。
47年前の朝日新聞連載小説でもあります。
だからですね。
最近の本と趣向が少し違うみたい。
(発行は初版2002年版ですが)
でも、とっても読みやすい。
主人公がおちゃめな武人?な、美人?
活劇なんですよ。
この活劇って言葉も古めかしい感じだよね。
わざと、使ってみました。
(裏表紙のコピーに
「日本人によって書かれた中国武侠小説」とあり)
ちょっと、劇画っぽいなって感じ。
面白いけれど、
やっぱり、ちょっと付いて行けないかなあとも思います。
ワタシにとっては、
まあ、たまにはこんな本もいいかしらってことかな。
おしまい。
※ ソルド(バーゲンセールのこと)開始です。
フラは一律開始なので、ちょっとしたお祭りみたい(TVニュースになるよ)。
ニースは観光地なので、あまり盛り上がらないけれどね。
まっ、夏より冬の方が、それらしいです。
いや、今年は自分が乗らない気分なので・・・。
ちっと、冷ややか感覚なのかなあ、でした。
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