好きなんですよね。

中学校とか、高校とかのお話し。


友だち、好きな人、親とか兄弟とか、従弟・叔父さん・叔母さん?

自分を取り巻くものすべてに対して、過剰な反応。


自分のホントが表現できない辛さや、

思いっ切り誤解したり、



そんなこんなの思春期小説。



この本、直球です。




可愛いんだよねえ。

(今回の主人公、自分と似てなくもない?)




ふっ、ふっ。




一人の午後の読書、最高ですねえ。






おしまい。








※ 自分でハテナ?って思うことありますよね。

  そのひとつなんですが、

  タイトルに黄色いと付くと心惹かれるんです。

  で、結構、好きな小説だって思うこと多し、なんですねえ。

  明日も黄色いシリーズでいこうかな。

  再読もので、ふわりと読めるもの・・・。

  うん、あるある。

  西加奈子「きいろいゾウ」です。いいかな?