心が軽くなるというか、


ふわっとした気分になれるお話しです。




巻末に


To "Follow Me ! "


と、書き添えられていて、


やっぱりねって思わせられます。


映画の「フォロー・ミー」の主題歌が、


読んでると浮かんでくるのも。





ミア・ファローでしたよね。


あの女優さん。


華奢で、素敵だったなあって記憶があります。


確か、日曜洋画劇場?


だったと。



映像より主題歌の方が鮮明です。

(それと、ミア・ファローの姿かな)




小説読んでて音楽が聞こえるって素敵です。



ホアホワってなりたいときにいいなあ、この本。





あっ、それから、


東京での公園デート参考書にも使えそう。





おしまい。






※ 確認のためにネットで映画「フォロー・ミー」を検索したら、

  やはり、ミア・ファローって女優さんでした。

  20代の頃、50代のフランク・シナトラと結婚したんだって。

  もちろん、離婚しててね。

  その後もいろいろあっ、てウディー・アレンとの関係は悲劇的だなあ。

  あれ? ちょっと、ゴシップ話題に突入しちゃいました。

  ごめんなさい。