ほんと、いいです。

じっくり、いいです。


「石田 衣良」


表紙には、

右上の端に著者名

中央に大きくタイトルの娼年。

その上の方に小さく小さく


call boy


と、ありました。


主人公、20歳大学生。

大学へはあまり、行かずアルバイトのバーテンを淡々と続けてる。


とある出会いから娼夫・娼年?

その3ヶ月あまりのお話し。


いえいえ、

ほんと、この作家さんはすごい。


観点が優しい。

ホスピタリティーにあふれちゃってるっていうか。


大好きっ て言うほか、言葉がないのです。