ほんと、いいです。

好きです。


ちょっと、時代ものに似てるよね。

たとえば、

遠山の金さんなら、「ええい、この桜吹雪が目に入らぬかっ」

とか、

水戸黄門の「下がれ、下がれ、この印籠を・・・」

のようにね。


この著者の、このシリーズは決まった言葉こそないものの、

同じことが、同じ反応で起こってゆくので・・・。


ふむっ。

そう、安心して読める。

そうですよ。


「安心、して読める・・・」


??? 安心が褒め言葉になる本って・・・。


ちょっと、ヘンかしら。