昨年秋、4度目の挑戦のタタラ炉幾度か炉は作りましたが失敗ばかりしていたので、永田和弘氏の「たたら製鉄の技術論」を参考にほぼ模倣で試しました。 結果はこれまでで最悪の結果となってしまいました。 余熱時に半焼けの木片を使用したり、砂鉄の投入量が多すぎた、風量が足りなかった、等の原因は自覚してます。・・・炉の形状、断熱に炭を敷いたりするなど今までやったことがない事が多く、デリケートな炉な感じもしました。