ちょっと前にさかのぼるけど、
7月20日、相方と一緒に
通っている大学のオープンカレッジで開催された
親睦テニス大会に出てきた。
大会といっても出場者は8人だけで、
組み合わせを替えながらダブルスで試合をし、
とったゲーム数で順位をつけるという
ゆるい方式で、終わった後は
お弁当が配られてピクニック。
私は途中まで暫定1位だったのだけど
後半に抜かれてしまい、3位でした。
正直順位にはそんなにこだわりはないのだけど
前に出た試合はあまりにもレベルが違いすぎて
コテンパンにやられてオシマイだったので、
この日は楽しく試合ができたし
「もう少しがんばれば勝てるかも」
「もう少しここが出来たらレベルアップするかも」
という手応えもあり、
結果的にはハイレベルな試合よりも
私にとっては有意義だったのかもしれない。
家に帰ったら疲れて夕方まで爆睡してしまい、
遠出の予定はやめて「風立ちぬ」を観にいったのだった。

その翌週から、それまで
「土曜の朝からは辛いな」と思っていたテニスレッスンが
なんだか楽しみになってきた。
我ながら不思議な現象。。
ついこの間まで、「習いごと多すぎるから
減らすならテニスかな」なんて話もしていたのに。