巡礼2日目。

Montrealの宿のノート。もちろんあのステッカー貼ってきた。

昨日の不安定な天気とはうってかわって、晴天。
部屋に干しておいた服が生乾きだったので、
ランチタイムにピクニックしながら乾かした。

昨日スーパーで買っておいたサラダでピクニック。
フォークがなかったんだけど、
プリングルスですくうというジーニアスな技を発見!

今日は一日、ずっとワイン畑のなかを歩いているような感じだった。
昨日はほとんど人に会わなかったけど、
今日は、昨晩同じ宿に泊まって顔見知りになった人たちと
何度もすれ違い、声をかけながら歩いた。
巡礼2日目以降お決まりのパターンね。
今回はどんな「仲間」ができるのだろう。

きれいな色の花が満開の木

みな同じ方向を向いてぼーっとする羊たち

道の途中で無人販売されていた手作りの巡礼グッズ
ホタテ貝着けてくるの忘れたので、ここで買った

約16kmと距離が今回最短だったこともあり、
14:00には目的地Eauzeに着いてしまった。
人口4000人くらいということで、
このあたりでは大きめの町のようだ。
この規模の町によくある感じで、
きゅっとまとまっているのではなく、
中心部を離れるにつれ、ぼんやりと町が広がっている。

Eauzeのおうちの窓から顔をのぞかせる猫ちゃん
今日の宿はEauzeの中心部から4kmほど離れたところにあるので、
「着いたら迎えに行くから電話して」と言われていた。
一度行ってしまうと町の中が見れなくなってしまうので、
先にEauze中心部へ行ってカフェでコーラを飲んで休憩。
スーパーに寄って明日のランチを買おうと思ったが、
日曜日だからか閉まっていた。
14:45ごろに宿に電話してみたところ
「うち、ヒーターないから寒いけど大丈夫?
町中でほかの宿が見つかりそうならそっちに泊まってもいいのよ」
的なことを言われる。
いまさらそんなこと言われてもほかの宿探すのも面倒だし、
念のため聞いてくれた程度でそんな深刻な問題ではなさそうだったので、
「大丈夫です」と連絡し、15:15に合流した。
今日はほかに客がおらず、
部屋もいくつかある中から好きなところを選んでよいとのこと。
「共有スペース」がやたら広かったので
帰国後のサルサパフォーマンスの自主練をするのにちょうどよかった。
結局旅行中まともに練習したのはこの日だけだった。

夕方少し外を散歩し、
19:00から夕食。
ここの女主人は客とは少し距離を置くタイプらしく
(といっても決して愛想やサービスが悪いということではない)
食事は我々だけでいただいた。
ホットワインもつくってくれて、
シンプルだけど美味しかった。

21:00前には就寝。
【今日の宿】
L'Arc en Ciel
http://www.chemindecompostelle.com/arcenciel/index.html
夕食+朝食付き、ふたりで77€、現金払い
Eauze中心部からの送迎付き


Montrealの宿のノート。もちろんあのステッカー貼ってきた。

昨日の不安定な天気とはうってかわって、晴天。
部屋に干しておいた服が生乾きだったので、
ランチタイムにピクニックしながら乾かした。

昨日スーパーで買っておいたサラダでピクニック。
フォークがなかったんだけど、
プリングルスですくうというジーニアスな技を発見!

今日は一日、ずっとワイン畑のなかを歩いているような感じだった。
昨日はほとんど人に会わなかったけど、
今日は、昨晩同じ宿に泊まって顔見知りになった人たちと
何度もすれ違い、声をかけながら歩いた。
巡礼2日目以降お決まりのパターンね。
今回はどんな「仲間」ができるのだろう。

きれいな色の花が満開の木

みな同じ方向を向いてぼーっとする羊たち

道の途中で無人販売されていた手作りの巡礼グッズ
ホタテ貝着けてくるの忘れたので、ここで買った

約16kmと距離が今回最短だったこともあり、
14:00には目的地Eauzeに着いてしまった。
人口4000人くらいということで、
このあたりでは大きめの町のようだ。
この規模の町によくある感じで、
きゅっとまとまっているのではなく、
中心部を離れるにつれ、ぼんやりと町が広がっている。

Eauzeのおうちの窓から顔をのぞかせる猫ちゃん
今日の宿はEauzeの中心部から4kmほど離れたところにあるので、
「着いたら迎えに行くから電話して」と言われていた。
一度行ってしまうと町の中が見れなくなってしまうので、
先にEauze中心部へ行ってカフェでコーラを飲んで休憩。
スーパーに寄って明日のランチを買おうと思ったが、
日曜日だからか閉まっていた。
14:45ごろに宿に電話してみたところ
「うち、ヒーターないから寒いけど大丈夫?
町中でほかの宿が見つかりそうならそっちに泊まってもいいのよ」
的なことを言われる。
いまさらそんなこと言われてもほかの宿探すのも面倒だし、
念のため聞いてくれた程度でそんな深刻な問題ではなさそうだったので、
「大丈夫です」と連絡し、15:15に合流した。
今日はほかに客がおらず、
部屋もいくつかある中から好きなところを選んでよいとのこと。
「共有スペース」がやたら広かったので
帰国後のサルサパフォーマンスの自主練をするのにちょうどよかった。
結局旅行中まともに練習したのはこの日だけだった。

夕方少し外を散歩し、
19:00から夕食。
ここの女主人は客とは少し距離を置くタイプらしく
(といっても決して愛想やサービスが悪いということではない)
食事は我々だけでいただいた。
ホットワインもつくってくれて、
シンプルだけど美味しかった。

21:00前には就寝。
【今日の宿】
L'Arc en Ciel
http://www.chemindecompostelle.com/arcenciel/index.html
夕食+朝食付き、ふたりで77€、現金払い
Eauze中心部からの送迎付き
