ポメラ、さっそく練習です。
改行少ないのはお許しを。
miniSDないなあ・・・。
モニターの保護フィルタも買わなきゃな。


キーボードは、macbookと似てるってレビューで読んだけど、たしかに見た目も似た感じかも。小さめだけど、なれたら逆にコンパクトで打ちやすいかもしれない。
以前やってみたW03+外付けキーボードの方が実は軽いかもしれないけど、やっぱりキーボードが二つ折りにできてコンパクトになるのがいい。今使ってる電子辞書より小さいけど、重量はこっちのほうがありそうだ。

ポメラを持つことで、紙の手帳をやめる、という手も考えられるけど、やはりぱっと思いついた新しい革細工の構想だとか、手書きだからこそできることもある。両方いるかな。バッグ重くなるけど。

この所感はポメラで書いているのだが、やはりパソコンと違い「書く」ことにだけ集中できる。しかも、画面上に開いているのはこのファイルだけなので、ポメラについて書くと決めたら、そのことだけ書こうという気になれる。スピードもあがる気がします。

いまはもうそういう機会もないけれど、外に取材に行ってどこかで原稿仕上げちゃう、みたいなシチュエーションで使ってみたいなあ。このポメラ、ファンクションキーワンタッチで日付と時間を挿入したり、総文字数を表示したりもできるのです。たとえばここまでで528文字だって。もう原稿用紙1枚以上行ったわけですね。

上書き保存はctrl+Sでいいらしい。たまに間違ってPCと同じショートカットを無意識に押しそうになってしまう。普段家で使ってるmacと、会社で使ってるwindowsもショートカットは異なるので、最初は結構混同してたけどそのうち無意識に使い分けられるようになったので、ポメラも慣れるかな。

電源はキーボードの右上にある「電源」を2秒でオンになる。キーボードをたためば、自動的にオフになる。もう一回立ち上げると、さっきまで書いてたファイルがそのまま現れる。これ便利。電車でなにか書いてて、「あ、駅についちゃった!」でパタンと閉めてすぐに降りれる、って「ポメラdeコラム」にも書いてあったけど、ほんどにそんな感じです。残念ながらカーソルは一番頭に戻っているので、書きかけのところまで送らないといけない。まあこのくらいは許容範囲か。

この「ポメラdeコラム」というブログは、ポメラほしい~と思い立ってからけっこう参考にさせていただいたのだけど、ほかにもぐぐっときたのは「ソフトのアップデートやメールの着信などの邪魔もなく、ファイルが散在するデスクトップの猥雑さもない、静寂の世界」というくだり。乾電池でokだからバッテリー気にしなくていいしね。

長くなってきたので、所感はこのくらいにしようかと思います。ちょっと練習くらいのつもりだったのにめっちゃ書いてもうた。でも10分くらいしか経ってませんよ。1000字こえました。

2009/05/12 22:18




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