久々相方プロデュースイベントがありました。
横浜で。
3月同様、大阪のバンドをお呼びしてライブあり、
レッスンあり、パフォありの四時間半。

同じバンドさんで9月にもやるのですが、
今日は東京で別のイベントがあり、
そちらでお客さんに配るフライヤーに
その9月のイベントのやつを混ぜてもらうというミッションを受け、
昼間は相方の代わりに
表参道のセレブな雰囲気のスタジオに行ってきました。
3時からときいてたのに、
着いてみたら誰もおらず
スタジオのスタッフさんに聞いたら
「いつも4時くらいみたい」と言われ
近くのカフェで腹ごしらえしながら時間をつぶし、
4時過ぎに戻ってみた。
が、やはり人がいない。
根気よく待っていたら
いかにも踊りそうなお姉さんたちがぽつぽつ現れはじめ、
やっと関係者らしき人発見。
どうやら会場設営と同時進行で
チラシ折り込み作業をするらしく、
さらに待たされ始まったのは4時50分。
それぞれが持ってきた
イベントやらのフライヤーの束を
長机に並べ、
流れ作業で、サルサの有名フリーペーパーの表紙をめくったところに
ひたすら折り込んでいく。
なんか、相方に託されたのは百枚くらいだったんだけど
他の人たちはみんな300とかありそうな束をどかんと置いていた。

作業が終わるのを見計らってこそこそ退散(ほかの人たちはみんなこなままそこのイベントに参加するので)、
横浜方面に向かった。
東横線に久しぶりに乗った。
最初に東京部屋探ししたとき、東横線から攻めたので
なんか多少思い入れのある駅が多い。
自由が丘とか、菊名とか。
相方の服がカビったので、
電車の中で携帯で対処法を検索しまくった。

そうこうするうちに目的地に到着。
店に入るとちょうどバンドがリハ中。
そのあとパフォのチームがリハ。

今日は私は写真係を仰せつかったので
最初から最後までカメラマンに徹した。

なんか普段はライブでもパフォでも本番の華やかさしか
目にしないけど、
リハの様子見てると、
みんな裏で頑張ってるんだよな~っていう
当たり前のことを改めて実感する。
私から見たらめちゃかっこよく踊ってる人が
不安げな表情して何度も動きを確かめてたり。

イベントは零時に終わり、
そのまま同じビルにある中華に流れて軽い打ち上げをした。
相方は飲んだら顔が真っ赤になり、
バンドのキューバ人に
「服(ピンク色)と同じ色だ」と言われていた。
最後解散するときの別れ際にも
「Adios, colorado.(色付いているという意味)」
と、新しいニックネームを与えられていたようだ。

そんで、3時から安く入れるスパリゾートに行くために
ロイホでお茶してるところです。あとちょっと。
眠い~