新宿のバルト9で
「スペイン・ラテンアメリカ映画祭」をやってます。
ちょうどいまいろいろ忙しくって
そういうのを楽しむ余裕がないのですが、
月曜日、せっかく休みなので
1本だけ観に行ってきました。
相方セレクトで内容知らずに観たのは
「estrellas de la linea(レイルロード・オールスターズ)」
というドキュメンタリー。
グァテマラシティの貧民街の娼婦たちが、
自分たちの主権を訴えるために
サッカーチームを作る、という話です。
12月から渋谷の映画館でも一般公開されるらしい。
グァテマラにはひと月ほど滞在したけど、
シティはなんか、踏み入れた瞬間から怖くって
あまり長居したいと思えなかったのを思い出す。
これから観る人もいるだろうから
内容についての具体的な感想は控えますが、
けっこう好きです。低予算の映画にしては
よくできてると思う。
監督もきてて、舞台挨拶とか質問会があって面白かった。
上演15分前くらいに着いたら、
チケットが「残り2枚」で選択の余地なし。
一番前の列の、見事に右と左の端1つずつだった。
仕方ないのでばらばらに座ったんだけど、
笑えるのが、私の隣が
サルサのチーム仲間カップルだったこと。
みんなやっぱ、興味もってるとこが同じなんだね。
偶然といえば、今日は
相方が近所のTSUTAYAで、
これまた私のチーム仲間のぴょんこけたさんと
ばったり遭遇したらしい。
近所に住んでるのは知ってたけど、
連続やし、けっこうすごくない?
チーム仲間って書いときながら
今月ずっと行ってない私です・・・復帰できるのだろうか。
私、ドキュメンタリーもの好きです。
この映画祭、関西でもやってたと思うのですが、
数年前に、まだ同居前だった相方と、
友だちと3人で、アメリカに亡命したキューバ人のドキュメンタリーとか
観たなあ、そういえば。
「ボート・ピープル」というタイトルだった。
働くのって、生きるためなんだよな、
と、当たり前のことを思い知って衝撃だった。
そういう意味では今回の映画も同じかも。

一般公開されるときはこういうタイトルらしい。
「スペイン・ラテンアメリカ映画祭」をやってます。
ちょうどいまいろいろ忙しくって
そういうのを楽しむ余裕がないのですが、
月曜日、せっかく休みなので
1本だけ観に行ってきました。
相方セレクトで内容知らずに観たのは
「estrellas de la linea(レイルロード・オールスターズ)」
というドキュメンタリー。
グァテマラシティの貧民街の娼婦たちが、
自分たちの主権を訴えるために
サッカーチームを作る、という話です。
12月から渋谷の映画館でも一般公開されるらしい。
グァテマラにはひと月ほど滞在したけど、
シティはなんか、踏み入れた瞬間から怖くって
あまり長居したいと思えなかったのを思い出す。
これから観る人もいるだろうから
内容についての具体的な感想は控えますが、
けっこう好きです。低予算の映画にしては
よくできてると思う。
監督もきてて、舞台挨拶とか質問会があって面白かった。
上演15分前くらいに着いたら、
チケットが「残り2枚」で選択の余地なし。
一番前の列の、見事に右と左の端1つずつだった。
仕方ないのでばらばらに座ったんだけど、
笑えるのが、私の隣が
サルサのチーム仲間カップルだったこと。
みんなやっぱ、興味もってるとこが同じなんだね。
偶然といえば、今日は
相方が近所のTSUTAYAで、
これまた私のチーム仲間のぴょんこけたさんと
ばったり遭遇したらしい。
近所に住んでるのは知ってたけど、
連続やし、けっこうすごくない?
チーム仲間って書いときながら
今月ずっと行ってない私です・・・復帰できるのだろうか。
私、ドキュメンタリーもの好きです。
この映画祭、関西でもやってたと思うのですが、
数年前に、まだ同居前だった相方と、
友だちと3人で、アメリカに亡命したキューバ人のドキュメンタリーとか
観たなあ、そういえば。
「ボート・ピープル」というタイトルだった。
働くのって、生きるためなんだよな、
と、当たり前のことを思い知って衝撃だった。
そういう意味では今回の映画も同じかも。

一般公開されるときはこういうタイトルらしい。