コーチンプリン

今日のプチハッピー。
執筆を依頼してたイタリアの方から快諾のメール。
依頼後はいつも返事にドキドキする。
まあ、断られるケースはまれなのだが。

夜は早く切り上げ、
東京で唯一の同僚と、ある「大仕事」の打ち上げに。
鶏のおいしい店。
しょっぱなの大トロ肝串が最高。
しめのコーチンプリンも最高。
職場の今後についていろいろ語り合う。
なんだかんだで我々ふたりとも、
会社を心配はしても嫌いにはなれないんやなあ。
それはやっぱり、
まわりの人間に恵まれてきたのかもしれない。
私ってもしかして幸せ者?

近々選択を迫られるプライベートの悩み事を話す。
しゃべってるうちに自分の本心が見え、
ちょっとすっきり。

大阪でもうちの部署、今日は飲み会をやっているのだ。
今月去って行った後輩の歓送会。
後輩が辞めていくと、先立たれる親のような気持ち。
でも結局、社歴が長い人ほど辞めないんだよね、と再確認。
会社についても社会についても、
いろいろ経験して悟ったようなとこがあるから。
というと聞こえがいいが、
単に若いほうが冒険心、行動力があるとも言え。

私はまだ若い、と思っているのだけれど、
守りに入ったことは確か。
でもなにもせずには後悔しそうなので、
とりあえず明日は作品集を作ります。