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弁当生活もはや1週間以上。
すっかり朝の身支度と同じくらい
出勤前の当たり前の行動になってきました。
冷蔵庫から発見されるものを駆使して
なんとか弁当箱という空間を埋めることに
喜びすら感じます。
昨日は、だいぶ前に「カボチャコロッケ」を
つくったときに買った冷凍ミックスベジタブルを発見し、
さっそく解凍してそのまま入れてみました。
私の弁当、人には食べさせられない代物かも。。。。
あとは最近定番のスパムむすびとか。簡単やしぃ。
おむすびつくってる間にレンジでゆで卵つくったり。
とにかく、10分もかかってない感じです。
考えてみたら、お弁当のために1時間も2時間も
かけて料理することはあり得ないし、意外と正しいのかもしれません。
今日は、できあいのサラダを使って
少し火も使って、なんだか彩りがきれいだったので
うれしくて写真を撮ってみた。

人には出せないといえば、
昨晩は相方が神戸で所用があったので
一人分のパスタにしたんですが、
こういうときも、ありものでつくっちゃいますね。
一人暮らしを思い出すなあ。
実験的に思いつきで使った
材料が、意外とおいしくなったら
「私って天才」とか思っちゃったり、
逆に予想を超えるまずさになったら
「これはこれで、食べれる」と開き直ってしまったり。
なんというか、おいしくてもまずくても、
人に迷惑はかけないので、楽しめます。
ありもので、一応形になったときって快感よね。