31日、大晦日。
サルサを始めてすらいないまま
2005年が終わってしまう。
しかしながら、そんな年の締めくくりは
サルサ三昧でした。
大阪で行われたサルサのカウントダウンイベントを
4件もはしごしてしまった(正確には3件・・詳しくはあとで)。
もともとは、私がサルサにやっと興味を
もちはじめ、相方に「じゃあ年末のイベントも
行ってみたいよな」みたいなことを聞かれて
「うん」と即答したのがはじまりだったんですが、
大阪ではホテルで開催される大きな
イベントが2つあるみたいで、まあそのうち
ひとつに行ければいいなあ、くらいにしか思ってなかったのです。
ところが、気づけば相方が招待されているいくつかのイベントに
くっついて行くことになり(疲れるからどこかで合流しても、
という話もあったんだけど、せっかくの大晦日一緒にいたいし、
相方の行動時間が未確定だったので合流しにくいし、
そもそも私ほかに一緒に行く人いないし・・)。
夕方6時半くらいに出発し、
1件目は京橋の「ベロニカ」。
ここでは、ビール飲みながらjaponismoさんのライブを楽しんで、
2件目は大阪駅近く
(いつもJRから見えるんやけど町名がわからん)の「バラデロ」。
この店は、電車から見えるたびに、
「なんか建物がラテンアメリカ風だなあ」と気になっていて、
キューバに行ってはじめて「バラデロ」がキューバの地名だということに気づき
ますます気になっていたお店でした。
ここでもバンドのライブとミニレッスンを満喫。
食べ物もビュッフェだったので
腹ごしらえさせていただきました。
この2件は私までご招待扱いにしていただいて、
嬉しかったです。ありがとうございます!
で、3件目。最初に述べたホテルイベントの
ひとつ、ハイアットへ。
5500円。うっ。年末のイベントって高いのねーん。
会場は上の2件とはうってかわってでっかいホールで、
お客さんもたくさん。
しかも、踊ってる人たちをみてると、
日頃からサルサに親しんでそうな上手な人ばかり・・・
さすがにちょっと萎縮して、
とりあえずカクテル飲んでおとなしくながめておりました。
一回だけ「バチャータ」っていうのを相方と
踊ってもらったけど。
なんか、このバチャータって、曲のジャンルとして
すごく親しみがわきます。
メキシコの街角で流れてた大衆音楽を思い出す。
すごい好きだったのに、曲名がわからず
いまも気になっている曲があるんよねー。
あ、話がそれました。
ここでは相方のお知り合いもいろいろ
来てらっしゃって、
私も「嫁です」といろんな人に紹介してもらいました。
こうやって少しずつサルサ人間網に
なじんでいけるといいのだが・・・
ちなみに、その都度
「奥さんもやっぱりサルサ踊られるんですか?」
「いえ・・これからです」
という問答が繰り返されたことは言うまでもない。
ちょっと恥ずかしいので、やはり今年は精進します。
ああ、ほんまかなあ。昨日も上手な人たち見てて、
いまだに「いつかあんな風に」というよりは
「ムリムリ」って思っちゃう気持ちが強いです、正直。
でもここまできたからには(どこまでだ?)、やるしかないのう。
ほんでほんで、4件目はもうひとつのホテル、ヒルトン。
じつは、せっかくラテン好きな方々が集まるということで
主催者さんにお願いして、
イベント中のプレゼント商品として
私の編集したスペイン語の本を
(自腹で)進呈したこともあり気になってたんですが、
着いたのが4時半(am)。イベントが終わるのが5時。
というわけで、相方が挨拶だけ行ってるあいだ、
私は車で待つことに(寝てた)。
こっちもすごい盛り上がってたそうで、
見てみたかった気もします。残念。
でももうお腹いっぱい・・・
というわけで、2006年は
私にとっては予想外の幕開けとなりました。
帰ってきたら6時近く。
元旦は昼3時くらいまで寝て、
それから相方の実家にご挨拶に行きました。
ひさびさにあんな、家族そろってちゃんと
新年のお食事してる場を体験したわー。
キューバ旅行のビデオも披露できたし。
ではでは、長くなりましたのでこのへんで。
mixiの皆様、会社の皆様、友人の皆様
今年もよろしくお願いいたします。
サルサを始めてすらいないまま
2005年が終わってしまう。
しかしながら、そんな年の締めくくりは
サルサ三昧でした。
大阪で行われたサルサのカウントダウンイベントを
4件もはしごしてしまった(正確には3件・・詳しくはあとで)。
もともとは、私がサルサにやっと興味を
もちはじめ、相方に「じゃあ年末のイベントも
行ってみたいよな」みたいなことを聞かれて
「うん」と即答したのがはじまりだったんですが、
大阪ではホテルで開催される大きな
イベントが2つあるみたいで、まあそのうち
ひとつに行ければいいなあ、くらいにしか思ってなかったのです。
ところが、気づけば相方が招待されているいくつかのイベントに
くっついて行くことになり(疲れるからどこかで合流しても、
という話もあったんだけど、せっかくの大晦日一緒にいたいし、
相方の行動時間が未確定だったので合流しにくいし、
そもそも私ほかに一緒に行く人いないし・・)。
夕方6時半くらいに出発し、
1件目は京橋の「ベロニカ」。
ここでは、ビール飲みながらjaponismoさんのライブを楽しんで、
2件目は大阪駅近く
(いつもJRから見えるんやけど町名がわからん)の「バラデロ」。
この店は、電車から見えるたびに、
「なんか建物がラテンアメリカ風だなあ」と気になっていて、
キューバに行ってはじめて「バラデロ」がキューバの地名だということに気づき
ますます気になっていたお店でした。
ここでもバンドのライブとミニレッスンを満喫。
食べ物もビュッフェだったので
腹ごしらえさせていただきました。
この2件は私までご招待扱いにしていただいて、
嬉しかったです。ありがとうございます!
で、3件目。最初に述べたホテルイベントの
ひとつ、ハイアットへ。
5500円。うっ。年末のイベントって高いのねーん。
会場は上の2件とはうってかわってでっかいホールで、
お客さんもたくさん。
しかも、踊ってる人たちをみてると、
日頃からサルサに親しんでそうな上手な人ばかり・・・
さすがにちょっと萎縮して、
とりあえずカクテル飲んでおとなしくながめておりました。
一回だけ「バチャータ」っていうのを相方と
踊ってもらったけど。
なんか、このバチャータって、曲のジャンルとして
すごく親しみがわきます。
メキシコの街角で流れてた大衆音楽を思い出す。
すごい好きだったのに、曲名がわからず
いまも気になっている曲があるんよねー。
あ、話がそれました。
ここでは相方のお知り合いもいろいろ
来てらっしゃって、
私も「嫁です」といろんな人に紹介してもらいました。
こうやって少しずつサルサ人間網に
なじんでいけるといいのだが・・・
ちなみに、その都度
「奥さんもやっぱりサルサ踊られるんですか?」
「いえ・・これからです」
という問答が繰り返されたことは言うまでもない。
ちょっと恥ずかしいので、やはり今年は精進します。
ああ、ほんまかなあ。昨日も上手な人たち見てて、
いまだに「いつかあんな風に」というよりは
「ムリムリ」って思っちゃう気持ちが強いです、正直。
でもここまできたからには(どこまでだ?)、やるしかないのう。
ほんでほんで、4件目はもうひとつのホテル、ヒルトン。
じつは、せっかくラテン好きな方々が集まるということで
主催者さんにお願いして、
イベント中のプレゼント商品として
私の編集したスペイン語の本を
(自腹で)進呈したこともあり気になってたんですが、
着いたのが4時半(am)。イベントが終わるのが5時。
というわけで、相方が挨拶だけ行ってるあいだ、
私は車で待つことに(寝てた)。
こっちもすごい盛り上がってたそうで、
見てみたかった気もします。残念。
でももうお腹いっぱい・・・
というわけで、2006年は
私にとっては予想外の幕開けとなりました。
帰ってきたら6時近く。
元旦は昼3時くらいまで寝て、
それから相方の実家にご挨拶に行きました。
ひさびさにあんな、家族そろってちゃんと
新年のお食事してる場を体験したわー。
キューバ旅行のビデオも披露できたし。
ではでは、長くなりましたのでこのへんで。
mixiの皆様、会社の皆様、友人の皆様
今年もよろしくお願いいたします。