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日曜日、姫路セントラルパークのサファリに行きました。
ぞうさんがこんなに近くで見れました。

私は、「好きな動物は?」ときかれると、
基本的には猫と答える。
だけど、それがいわゆる犬とか猫とか、身近な範囲を
超えた質問だとわかるときは、「象」になる。
なんで象が好きなのか、自分でもよくわからない。
ときに好きなのが、鼻でつかんだ食べ物を口にポイっと
放り込んだときに、ひょっこり見える下唇。たまらない。

象にすごく親近感を抱くようになったのは、
はじめての海外旅行でネパールに行ったときだと思う。
チトワン国立公園という広大な自然公園で、
象の背中にゆられて何時間も散歩した。
初めての海外旅行というだけでも、
私にとっては充分に、なにもかもが驚きの連続だったけど、
この経験は、それまで動物園で見るものだと思っていた
象に対する私の感覚を変えたと思う。
あのゴツゴツの肌と、太くてチクチクする毛。
なによりも、あの大きなからだ。

もっと記憶をさかのぼれば、
小学校1年生(たぶん1年生だった)のときに、
いまは亡き宝塚ファミリーランドでの写生大会で描いた象さんが、
全生徒の作品のなかから選ばれて
市の小学生展覧会みたいなやつに出してもらったことがある。
いま見るとぐっちゃぐちゃの絵なんだけど、
子どもの絵にありがちな「想像でかわいく描いたぞうさん」
ではなく、シワの一本までリアルに描いてやろうと努力した形跡が伺える。
たぶんそこが、私をひいきにしてくれていた
(よく「大きくなったら油絵を描きなさい」と言われた)
図画工作の先生の目にとまったのかもしれない。

なんだか長くなったけど、
そんなこんなで、私はぞうさんが好きなんです。
また背中に乗りたいナ。