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12月29日13時すぎに
宙の時間は
１年間の水瓶座木星期
が終わりをつげ
次の魚座へサインを移動しました
2021年は
乾燥した風が隙間という隙間に流れ続け
目には見えない
いろんなものを
どんどん広げていった時間
人に流れている時間は
真っ直ぐに進んでいく時間の上に
螺旋状にからまる時間があって
過去から未来へただ進むのではなく
時々
過去と今を絡ませながら
和音のように共鳴しあって
未来への音を作り上げていく
2021年個の思いは持ちつつも
今あることを精一杯こなして
ここまでやっとたどり着いている
2022年はどんな時間を
作っていくのだろうか？
木星が水のサインの魚座にはいったことで
乾いた風の中に水分が補充され
すこしは潤うことができるのだろうか？
空を見上げるしかない
地球から問う星詠みは
未来に問いかけています
～幸せはわたしから～
木星は
地球より外側の軌道を回る惑星で
星詠みの世界では
外側からみた
他との関わり方
自分の居場所の見つけ方
内在する可能性を最大限に
活かす方法
を模索してひろげてくれる星
そして
魚座のサインは
見えないけどあるもの
手に持つことはできないけど
あるもの
その中で
活かしていけるもの
いっぱい抱えていては
受け取ることはできないから
手放して
水にながして
そのうえで
自分という個が
どう生きていきたいか
そんなことを
1年かけてみつけながら
木星のテーマに時間を絡ませていきます
私たちがいきる世界は
万華鏡のように
いろんな色が
混じり合いながら
でも
融合するのではなく
独立しながら
共に彩りを作り上げていて
誰かの中の自分ではなく
自分の中に自分があって
決して
他の誰かではないから
自分が自分のなかに作り上げてきた
ルールや枠をはずして
価値を自分軸でみなおしていき
自分で自分を
信じ
癒せるように…
そんなテーマをもちながら
12年かけて最後のサインに辿り着いた
木星は
次の12年へ向かう前の
最後の整理整頓をしはじめています
前の魚座木星の時から
12年の過去の時間の中で
光を当てきれなかったことに
もう一度
挑戦したり
完全に
水にながしたり
過去を
受け取ったり
過去を
手放したり
そんな揺れ動きが
あるかもしれません
♡必要な方へとどきますように
♡いつもありがとうございます
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