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あと少しで
2021年を越え
新年になるタイミングで迎える
天秤座下弦の月
満月を越えた月は
日々光を解放し
手放す
減らす
視覚化してくれているかのよう
見上げる月の
光
陰
どちらを意識して見てしまうのか
そこに
自分の想音はどう共鳴しているのか
どちらかばかりを
求め
追い
続けてはいないか
そんなメッセージを
届けてくれている
もし
どちらかばかりを
追いかけているなら
下弦の天秤座の月を意識してみる
バランスをとることが
課題としている月だから
常に感情が他者基準
優位
能力
愛
力
損得
いろんなものを
いつも相手ありきで
意識の中にいれ
これではダメだ…と
さらに
人間関係に気遣いをしながら
自己肯定感が低くなっていく
でもね
肯定感は自分で高めていけるもの
低くなる肯定感は
過去の自分
今の自分
誰かの中の自分
の中で繰り返され
印象付けられたもの
それならば
まずは
第一人称を使って
気づいてみる
そして
〇〇と感じているんだ
〇〇とおもっているんだ
と受け入れる
そのあとに
ダメでもいいから
失敗してもいいから
何度でも
チャレンジしていい
一歩すすんでいい
手放していい
…等々と
許可してみる
そこまでできたら
あとは素直に
受け取るだけ
できたなら
喜び
自信をもち
できなかったら
方法をかえてみる
結果も大切だけど
過程も大切だから
その時間に自信を添える
天秤座の下弦の月は
2022年につないでいく
空時間
～幸せはわたしから～
部屋のグリーンを大掃除
光を放つグリーンは
中庸でいることで
頑張れることがあるよ
偏りすぎないほうが
視野が広くなるよ
そんな色の言の葉が
届いています
♡必要な方へ届きますように
♡いつもありがとうございます
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