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青い空には
獅子座で下弦を越えた月
下弦を越えた月
青い空に浮かぶ
下弦の月は
新月に向かって
日に
日に
光の力を弱くしていき
再びの始まりの
準備をはじめていきながら
ゆれるこころを
動かない安定から
循環へ導いてくれる
水面に揺れる布袋葵
星占いの世界では
月は
惑星（思考や感情）
物質（人のからだ）の間にあり
無意識にに繰り返す動作の部分
と言われている
それは
人間の意識の反応は
0.3秒かかると言われていて
0.3秒かけないと
脳も心も反応しない
空（くう）の時間
自覚する前に
うっかり何かしてしまった…
それは
月が誘導する時間
そして
獅子座で下弦の月を迎えた月は
I will ～我 志す～
がテーマの獅子座の無意識領域
志が不完全で
将来のことを言い続けても
実現がなかなかできない
そんなメッセージ
いつも
自信がないから
いつも
自分を信頼しきれていないから
誰かのために頑張ろうとして
自分のために頑張り切れないでいる
獅子座の月は
自分のために生きる
成功しても
その成功は永遠ではないし
失敗しても
その失敗は再チャレンジはできる
人は
ゆれながら生きていくもの
誕生
成長
衰退
消滅
自然の摂理の中で
生きているのだから
光が弱くなっている今
もういちど
型にばかりこだわらないで
中にあるものを
満たしていけるように
動かない安定はない！
そんな
月詠みメッセージが
届いています
～幸せはわたしから～
先日
大好きな師匠から
株分けしていただいた
布袋葵
水面にゆれながら
昼下がりの光を反射し
揺らぎを伝えてくれていました
花言葉
ゆれるこころ
ゆれるおもい
心も
月も
ゆれながら
時間と共に
すすんでいます
♡必要な方へ届きますように
♡いつもありがとうございます
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