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旧暦9月13日にあたる
2021年10月18日は十三夜
古の先人も同じような
タイミングで
ふと立ち止まり
月を見上げて
今ここにある幸せに
感謝をとづける風習が
現代まで続いている
古から人は様々な表情を見せる月に
名前をつけ親しんでおり
望月になる
2日前の月を十三夜
1日前を幾望(きぼう)
と名前をつけて
欠けてる月の魅力を繋いできていた
人は完全、完璧なものより
不完全なものの方に魅力を感じる
欠けたところにあるべき
何かに思いを馳せながら
無意識に心の中で
存在しうる至上のものに
生まれ変わっていく
そして
不完全なもの
見えないもの
…無限を引き寄せる
その無限の中へ
引き寄せていくものは
自動的に届いていくのではなく
自分の心のなかで補っていくもの
完璧ではない
欠けている月を見上げながら
誰かを守りたいし
自分を守りたいし
補いあったりしたいし
支えあったりしたいし
守ったりしたいし
そして
優しい笑顔を届けていきたい
十三夜の欠けている月から
幾月へ
そして
満月へ
優しく煌めく月光を届けていく
~幸せはわたしから~

見上げる月は
牡羊座にサインをうつし
20日の満月まで滞在します
牡羊座は
同じところにとどまることをよしとはせず
ゆっくりでもいいからと
次の一歩を進めてしまいます
そして
完璧じゃないから
もっと
もっと
…進もうとしてしまいます
最初から飛ばし過ぎても
長くは続きません
小休止をとりながら
欠けている月を愛で
秋の澄んだ空気を思いっきり
呼吸し
体の中に取り込んでみる
いっぱいに取り込んだら
今度は
できる限り吐き出し深呼吸
牡羊座に月がある今
私を見つけるために
私だけで前に進むのではなく
私以外のものとも向き合いながら
進んでいくことを意識してみる
そこに
不完全の魅力が見えてきます
♡いつもありがとうございます
♡必要な方へ届きますように
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