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月が牡牛座から
双子座にサインをうつし
下弦の月を迎えました
見上げる空には眩しい乙女座の太陽
が暑さというエネルギーを放出しながら
隅々まで光を届けてくれて
人は光と暑さを避けるように
日傘をさしたり
帽子をかぶったり
昼間の行動を最小限にしたり…
光が強すぎても
辛いこと
苦しいこと
等々を伴うことがあり
無意識に避けようとしてしまう
それは
思考の世界だけではなく
手に触れて
みることのできない
想いの世界もおなじ
光が強すぎて全てが
見えてきてしまうと
楽しい
嬉しい
等々のポジティブな想いのほかに
不安
恐れ
いかり
悲しみ
寂しさ
等々のネガティブな想いも
沢山蘇ってくる
そして
光が当たらないように
影という世界を作って
感情を抑圧しながら
生きていることが少なくない
でもね
影ばかりを大きくしてしまうと
心の声が
小さく
小さく
なっていき
自分の声が聞こえなくなり
誰かの声を聞きながら
生きていこうとしてしまう
今と向き合えなくなってしまう
月の光が半分になる
下弦の月は
そんな影の部分に優しい光を
添えてくれ
覚悟をきめて
少しずつ影と向き合って
解き放とう
そんな
応援を届けてくれています
～幸せはわたしから～
避けて通りたかった
自分の感情
振り向きたくなかった
過去の自分
忘れてしまうように努力していた
経験
すべては
自分の中に持ち続けているもので
なくなることはなく
真っ黒に塗り続けていくのも
苦しくなるから
優しい光で包んでしまう
そして
双子座の風にのせて
軽ろやかにしていく
重さがなくなれば
自分で持っていることも
すこしだけ楽になっていくから
黄色のアルストロメリアの花が
月と一緒にやさしい光を贈ってくれています
花言葉の一つ 持続
止まることのない
時間の流れのなかに
おぼれないで
優しい光をずっと届けていけるように
♡いつもありがとうございます
♡必要な方へ届きますように
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