2020年9月9日
乙女座オリーブの太陽
ふたご座オレンジの月
で重陽の節句を迎えます
2500年前の古代中国で生まれた
東洋思想の陰陽説
陰陽説では
奇数は陽
偶数は陰
陽は成長・発展という外側へ放っていく性質
陰は充実・革新という内側へ向かう溜め込む性質
陰陽説は
世の中のあらゆる物事を
常に陰陽の両方から
（２つの側面から）
スポットを当てて考えていく思想
陰陽どちらか一方ということはなく
一定周期で増減を繰り返していくもの
ずっと永遠に
陽のまま
陰のまま
ということはないという考え方
そして
迎える2020年9月9日の
天体色数図をみると
ライン外のカラーがあちこちに
散りばめられており
内側へ向かうエネルギーがいっぱい
まるで
陽極まって陰となる…
をそのまま天体色数図に
表しているかのようです。
ふたご座オレンジのお月様は
知恵と移動、コミュニケーションがキーワードであり人間関係に焦点が当たっていきます
しかも
お月様は９５％の無意識のへのアプローチ
今まで厳しい制限がかかっていた
人との交流
すこしずつ動き始めてきている今
このタイミングでお月様が
ゆっくりと語りかけているメッセージ
人間関係において大切にしているものは何？
誰かに助けられていることはない？
一人でいる孤独感をきちんと感じている？
強がってはいない？
口から言葉という音を出さなくても
誰かとつながれるようになっている今
体を移動し
口を動かし
コミュニケーションを取るのは煩わしいかもしれないけど
会ってみないと伝わらない
ふとした表情
ふとした温かさ
ふとした優しさ
ふとした気遣い
ふとした笑顔
…ふとした時の表現をできる範囲で
会ってみて感じてみて。
自分の足でしっかりとたって
一歩前に踏み出して
そんなお月さまの想いを
オリーブの優しい太陽が
そっと応援してくれています。
そして
その光が眩しすぎるなら
統合色数のロイヤルブルーが
心の想いを感じながら
進むべき道を照らしてくれています。
選ぶも選ばないも
自分の選択次第
迷いながらも
決めたことを
牡羊座レッドの火星が
一歩進めるように背中を押してくれます
それでも
迷ったら立ち止またら
もう一度
オレンジの月見上げながら
自分の想いと向き合って
本当にやりたいこと
やったら笑顔になれること
をゆっくりと探していこう
さがしあてたら
またトライ。
エラーしたとしても
またやり直しすればいい。
楽しんでトライしてみよう。
そんな
月宙の声がいっぱい届いた
宙詠みになりました。
♡必要なかたへ届きますように
♡いつもありがとうございます
こちらから♡
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