「一番不安なのは患者さん」
熱があり
咳も出て
歩くと息切れがして
悪いことしたわけではないのに
隔離され
訪室する
スタッフは
ゴーグル
マスク
キャップ
真っ白な防護服をきて
誰が来てくれているのか
わからない。
患者さんを受け入れて
対応するスタッフは
不安がいっぱい。
この患者さんが
普通の肺炎でありますように
と願いながら…
そして
別室で検査し
待たされている患者さんは
どの方も
不安な顔して
言葉少なに
永遠に感じるくらいの
長い時間待ち続ける
どんな言葉をかければ
いいんだろう
大丈夫…
薄っぺらくて言えず
辛いですか…
聞いても続きの言葉が見つからない
一つだけ伝えられたのは
ありがとう♡
苦しい検査に頑張ってくれて
何度も痛い注射や採血をうけてくれて
隔離空間に入っていてもらえて
ありがとう♡
患者さんも
受け入れる側も
いつもの毎日を過ごしている方も
皆んなが
不安で
怖くて
でも
今から目をそらすことは出来ない
こんな状況だから
ありがとう…
を探し伝えていこう
今頑張っている
医療スタッフの皆さん。
今頑張っている
患者さん。
今頑張っている
其々のいつもの生活の中に
皆んなに
優しいありがとうが
届きますように。
≠青空の星
目の前のものを見るだけでなく
≠青空の星
その奥の時間の先にある星の明かり
が見えるように
≠青空の星
熱くなりがちな想いに
冷静さを見失わず
温かい言葉そえていけたら。
今、
セラピストさんたちの力を集めて
沢山の温かくなる言葉を
ブログなどのSNSを使って
届けられたら…と新月の夜に願いを託し。
≠青空の星に
優しいありがとうを渡し
≠青空の星を
必要な方が見つけられるといいなぁ。
いつもありがとうございます♡
♡必要な方へ届きます
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