一つ前のブログで【数秘&カラー®No33講座】のご案内記事を書かせていただきました。
その記事に、いつもブログで応援してくださっているフォロワーさんからコメントとご質問をいただきました。ありがとうございます。
「数字そのものに意味はあると思いますが、
33の数字には深い意味があるんでしょうか…?」
そのお答えをブログにお返事させていただきます。
33の数字には深い意味があります!!
数秘的に説明をしていくと、学びをふかめていないとちょっと難しい部分もありますので、今回は、「身近にある33の数」から、33の数がもっと好きになってもらえたらと思い書かせていただきます。
33 と聞いて、何を連想しますか?
私は、「三十三間堂」そして、「厄年」が浮かんできます。
🍃仏教では、33は聖数とされています。
「観音菩薩が時と場に応じて姿を変えて衆生を救いにやってくる。その姿が33ある。」
内訳
・仏様に準ずる姿が3種
・帝釈天などの神様が6種
・王様やお坊さん、子供など人間が15種
・龍など仏教を守る生き物が8種
・仁王様の姿
🍃三十三間堂
正しくは蓮華王院。蓮華王とは千手観音のことをさします。
蓮華王院本堂の内陣の柱間が33あることから、三十三間堂と呼ばれています。
🍃西国三十三観音霊場、板東三十三霊場
観音様が祀られているお寺を回る数が33となって、制定された霊場。
🍃ソーラリターン(太陽の33年周期の動き)
🍃しし座流星群の大出現の周期33年
🍃女性の大厄年 33歳
そして、ちょっと数秘的な視点の一部。日付を一桁づつ足してあわせていくと
1995年1月17日=33
神戸を中心に地面が裂け神の戸が開いたといわれている「阪神・淡路大震災」を始めとする33となる数秘の計算上20世紀の極限られた時期に出てくる限定の数。
(1945年8月6日広島原爆投下の日、1945年8月15日終戦の日…)
日本の国が変わる時や見直さなければならないタイミングでメッセージを伝えてくれる日。
そのほかにも、まだまだ、33のメッセージが沢山あります。
神様や仏様にも通じていく33の数。
スケールも広く大きく、そして、慈愛、慈悲の愛。
愛の方向の矢印がある愛情ではなく、包み込んでいく大きな愛。
数33は、とても懐の深い素敵な数の一つです。
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