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色と数秘、光の輝きのメッセージをお伝えし、【幸せと感謝の気づきのサポート】をコンセプトに活動しています セラピスト・ものづくり作家 いで えみこ です。
今年も、冬至に風邪予防と1年の感謝、厄よけの意味合いのある小豆カボチャをコトコト炊きました。
私の育った宮城の田舎町では、冬至の日に小豆とカボチャを甘く炊く【小豆カボチャ】を食べる習慣があります。
地域によっては、いとこ煮とも言うそうです。
冬至にかぼちゃなどを食べる習慣は江戸時代頃からあったと言われています。
◆冬至にかぼちゃを食べる理由
長期間保存が出来て、しかも栄養豊富なかぼちゃは野菜不足の冬を越すのに欠かせない食べ物となりました。
実際、かぼちゃにはビタミンA・ビタミンC・鉄分・カルシウムなどたくさんの栄養がつまっており、「かぼちゃを食べれば風邪をひかない」という言い伝えが今でも残っています。
かぼちゃを食べる理由としてもう一つあるのが「運盛り」です。
物事が良い方向へ進むスタートの日に、よりたくさんの「運」をつけようと「ん=(運)」が入っている食べ物を食べるといいそうです。
かぼちゃは別名「南京(なんきん)」と言います。
小豆の赤い色は厄除けや魔除けの色と元気パワーのカボチャのオレンジ。
食物からも運とパワーをもらって、新たな1年を迎えていきたいと思います。
冬至の朝は、とても気持ちいい陽光でした。
短い午後時間を楽しみました。
冬至のシメは、柚子湯を楽しみました。
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