やわらかな陽射しが気持ちよく胸を広げて空を見上げ深呼吸。
冷たい空気が、肺いっぱいにひろがり、早く春にならないかなぁと感じながら、エイチ・ミラージュのともみさんのサロンへ。
今回は、「新しい季節への希望」をテーマにしようかなぁと思い、花言葉で春の花を探していたら出会った待雪草。
スノードロップ 和名:待雪草
2月〜3月に開花する花
花言葉の由来
花言葉の「希望」「慰め」は、天使がアダムとイヴを慰めるため、舞い落ちる雪をスノードロップ(待雪草)に変えたという言い伝えに由来するといわれます。
雪に色を
自分に色がない雪は、色を分けてくれるよう花々に頼みました。雪は断られてしまいますが、唯一それに応じたのがスノードロップ(待雪草)であったといいます。(ドイツの言い伝え)
雪のそばにそっと咲き、やがて、雪がしずくになる春が来ると希望に満ち溢れながら咲いた場所で待っている花。
冬晴れの空下の雪原に咲く待雪草をともみさんにデザインしていただきました。
(画像お借りしています)
青空の下の待雪草。
(画像お借りしています)
雪原から徐々に頭上に目線を上げていく、深くなる青のグラデーション。
足元に一足早い春が訪れました。
イメージを伝えるとネイルに作品として描いていただけるともみさんの指先。
今回も、感動と癒しとワクワク感をたくさんいただきました。ありがとうございました〜。