2人の娘さんに見守られて、お母様のカラーセラピーセッションでした。
最初に選ばれたボトルは【 ブルー 】。ここから、セッションがはじまりました。
自分自身を表すキーワードには、コミュニケーションのカードを引いてくださいました。が、話しの端々に出てくる厳しく育てられた子供時代、御両親との関係。
思う事が話せなかった時期、話せるようになった人生でのターニングポイント。
また、御病気されてからの想い。
承認要求が満たされなくなる不安など、職業人としてのプロ意識を聴かせていただきました。
セッション後のご感想。
今まで自分の事をあまり知っていなかったことが見えた気がしました。
自分に優しくいたわりたいと思います。
( 一部抜粋しています )
自己開示が得意なクライアントさんでしたので、セッションは2時間あまりに及ぶ内容の濃いものになりました。
そして、見守っていた娘さんも自分自身を見つめるワークを。
頭の中ではいっぱいおしゃべりしているけど、中々想いを伝えられず、わかってくれる人だけとの人間関係でいいという想いと、不安や心配。
セッション中も言葉少なに語ってくれていました。
セッション後のご感想
これからどうしたらいいのかわかった気がしました。
( 一部抜粋しています )
たくさんの色のメッセージをひろい、今日のセッションで出会った一色一会の声を届ける事が出来ました。これからも、もっと小さな声までもひろえて、届けられればと思います。