勉強会中より、鏡花水月という言葉が頭の中をよぎり、サンキャッチャーで表現してみました。
鏡花水月
鏡に映った美しい花と水に映った美しい月。目には見えるけど実際には手に取ることが出来ないもの。
その物事をあからさまに説明するのではなく感じてもらうこと。
と、四字熟語の意味が書かれています。
カラーセラピーは、色を使って潜在意識に働きかけながらセッションを行なっていきます。
しかし、クライアントさんの潜在意識の声を引き出していくには時間が必要です。
太陽の眩しい光ではなく、弓月の月明かりで照らしているように。
明暗の光中の中にどんな色が隠れているんだろう。
目に見える部分や耳で聞こえる言葉だけではない、クライアントさんに感じてもらえるセッションができるようになりたいなぁと感じて作りました。