右から左へ | 猫と痛みと徒然日記

猫と痛みと徒然日記

複数の病気をかかえ、3匹の猫とのんびり生活してます。治療の記録になればと、日記始めました。主に線維筋痛症について。時々メンタルやOPLLについても触れるつもりです。画像の少ない地味なブログになりそうです(笑)。

※ブログタイトル変更しました。

痛みが発症した頃は背中の真ん中が痛かった。
ヘルニアだと思い込んでたから、それなら真ん中だよね、という感じで。

しかし、本格的に痛みだした頃には右に震源地があった。
体は左に傾いて、足の長さが変わったんじゃないかってくらいだった。

その時の痛みは激痛有りだった。
動くとぎっくり腰。
背中もぎっくり。
何かに触れた瞬間に反射的な激痛。
寝たり起きたりも辛いし、起きてるときはパソコンの前にばかりいた。

リハビリをはじめて、左の傾きも減ってきて、激痛も減った。
その頃から腕が痛いとか痺れるとか、膝が痛いとも言ったことがあった。
大概右側。
筋肉が硬直してほぐれない。
だから、呼吸も苦しい。
今よりずっとずっと痛かった。

そして、線維筋痛症の診断が決まった時には左が痛くなっていた。
傾きはやはり左。
右の硬直が治ったわけではないから、一年以上傾いて生活してたので、簡単には治らない。

線維筋痛症の診断や治療に行く前の日に、左の股関節辺りをぎっくり。
これは激痛だった。
どうもこの辺から左に痛みが移ったような状態。
痛みは鈍く、重怠い。
あちこちに飛ぶ。
反射的な激痛は今のところ、ない。

ただ、左の脇腹から肩にかけての前後が痛い。
少し前は右がその状態だったのだけど。
息苦しいし、胸を押さえる格好が心臓病の人にも見えなくもない。
たぶん、心臓は異常がない。
これは激痛ではないけど、近い痛み。
時々だけど。

やはり、本拠地は背中なのか、最初に戻ったように激痛が起こるとすればここ、。
右も左もない真ん中。
起き上がった時、立ち上がった時などが辛い場所。

それ以外は左の痛みが頑張ってる(笑)。
いや、主張してる。
痛みの優勢は右から左へとバトンタッチしたようだ。

もしかしたら、治療薬を飲み始めて、痛み止の効き方が変わったのかな?
診察日には医師に相談してみよう。