『礼記』にみえる「笏(しゃく)」◎『礼記』にみえる「笏」〔礼記〕「玉藻」凡有指画於君前、用笏、造受命於君前、則書於笏。*君主の前で何かを指差すしたり、指し示す時に「笏」が用いられ、また命令を受けた場合には、それを「笏」に書きました。*つまり、「笏」は「指示棒」と「φ(..)メモメモ」の役割があったのです。