皆様、
こんにちは
心とお体の解放していますか?
La perleです
前回、入浴の作用について
のお話をさせて頂きましたが、
今回は、
おすすめの入浴方法を
ご紹介させて頂きます
この入浴法をすると、
体の、あるたんぱく質が修復され
体が元気になります
その入浴法は、
HSP入浴法と
言われています。
簡潔に言うと、
40℃の湯温で20分入り、
お風呂から出たら、
体温が下がらないように
体を衣類などで保温し、
10~15分ほど休息します。
入浴で38℃以上まで体温を上昇させて、
保温で37℃台をキープするまでが、
この入浴法の特長です。
体温が38℃の状態を作ると、
元気の元となる
たんぱく質を作り出すことが
できます。
ご高齢の方や体力の無い方は、
半身浴(心臓に負担が少ない)にするなど、
注意事項をよくお読みいただき、
トライしてみてください。
また、冬場は温度差で入浴事故も
起こりやすい季節ですので、
合わせて注意事項を
ご覧くださいませ。
【入浴方法】
1 入り方:
半身浴から、ゆっくりと心臓まで浸かる
全身浴で肩まで浸かります。
最初の数分間は、しっかり全身浴で温まります。
しんどくなってきたら半身浴に、
そして、また全身浴にと交互にしても
構いません。
また、途中で、湯船から立ったり、
浴槽から出て腰をかけたりと、
休息を取っても構いません。
ただし、休息の時間は入浴時間から
差し引いてください。
最終的には、体温を38℃以上に上げる 、
または、 体温を1.5℃以上上げていきます。
※冬場は寒いため浴槽のフタを首元まで
つけておくと、首元や肩も冷えにくく、
湯温も下がりにくいです。
(注意)
※高齢者、体力に自信の無い方は、
心臓に負担の少ない半身浴がお勧めです。
2 入浴温度と入浴時間
基本は、湯温40℃で20分入浴です。
※冬は温度が下がりやすいので、
最初の湯温設定は41~42℃が
良いです。
3.体温38℃以上になるまで入ります。
舌で体温を測ります。
4.浴室から出る前に必ず体の水分を
拭き取ります。
5.【入浴後の保温】
入浴後の体温を37~37.5℃以上
に保って、全身に熱をこもらせます。
靴下を履き暖かい衣服を着て
保温し、10~15分間休息します。
※冬でも汗が出るので必ず水分補給をします。
詳しい入浴法は下記HPを
ご覧くださいませ。
↓
https://www.youko-itoh-hsp.com/hsp/hsp-winter-ver/
さて、次回はそのHSPなるものを
ご紹介させて頂きます
皆様のお体が健やかでいられますように