ウワサの金環日食を見ました
起きてすぐの画像がこちら
日食グラスをiPadに当てて撮ったモノ
なので、なかなかキレイに撮れず・・・
、、、と思ってたら雲がかかってきて・・・
雲がかかったほうが肉眼でキレイに見るコトが
できました
・・・・・・でもイイ時間は長くは続かず、
肝心の日食リングはグラス越しになってしまいました
やっぱり天文台のようには
いかないモノですね～～
その後もグラス越しの観察になってしまい、
おもしろみがなく家に入りました
キレイにお見せできなかった
お詫びとして、YOUTUBEにキレイなリングが
見える動画がUPされてましたのでお送りします
また僕の大好きなWikipediaで
「今後見られる日食」の一覧が出ていましたので、
日食マニアは参考にしてください
ちなみに近年中に日本で見られるであろう
日食は、、、、、、
① 2019/1/6 部分日食
② 2019/12/26 部分日食（金環）
③ 2020/6/21 部分日食（金環）
④ 2023/4/20 部分日食（金環・皆既）
⑤ 2030/6/1 部分日食（金環)
→今回と同じサロスに属する
※サロス・・・サロス周期のコト。
１サロス周期＝6585.3212日（約18年10日8時間）
であり、今回の日食から一周して同じ日食が
起こると考えられている。
18年後（1サロス）まででは部分日食しか
見られません
しっかりとした日食が見られるのは、
①2035/9/2 皆既日食
中国奥地から日本を横断、太平洋東部で終わる。
日本では能登半島と茨城県を結ぶ一帯で中心食が
見られる他、全国で部分食。
②2041/10/25 金冠日食
モンゴル付近から始まり北陸地方から中部地方、
東海地方、伊豆諸島を通過して太平洋西部で終わる。
日本では能登半島と茨城県を結ぶ一帯で中心食が
見られる他、全国で部分食。
③2042/4/20 皆既日食
インド洋から起こりインドネシア、フィリピン
を通り日本の南東沖から北米西岸沖に達する。
日本の陸地では伊豆鳥島で中心食の観測可能。
全国で部分食となる。
う～～ん、東海地方ではなかなか中心食は
見られないみたいですね～～
今回早起きして見られた皆さん、数字が示すように
貴重な体験をしたコトに気付いていただけましたか
・・・って熱弁をしてますが、僕も今回初めて
しっかり観察したのです
PLUSは、そんな日食を応援します
・・・・・・勝手に
