宮城県沿岸で副振動発生… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

今日の明け方より凡そ5年ぶりに宮城県沿岸で『副振動』が発生し、海面が最大50㎝上昇しました。

 

 

この現象は海上の気圧の僅かな振動によって海面と共鳴した際に潮位が異常上昇するものです。

 

 

地震とは直接関係ないものですが、係留船舶等に被害を及ぼしたり低い地盤地域では海水が下水道を逆流して思わぬ浸水被害を及ぼすこともあります。

 

 

 

浅間山の地震計は今朝から数値が激しく動いています。

 

 

今月の2日にも激しく数値が動いた後に茨城県南部や福島県で小規模地震が発生していました。

 

 

引き続き注意してください。

 

【浅間山】

 

 

富士山も相変わらず数値が不安定です。

 

【富士山】

 

 

桜島はこのところ噴火が相次いでいて入山規制も高められていますが、昨日から再び数値の動きが活発になっていることがわかります。

 

【桜島】

 

 

昨日報告した口永良部島も地震計数値が激しく変動したままとなっていますので、継続して注意してください。

 

【口永良部島】