十勝、十和田で地震計上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

十勝岳の地震計数値が上昇しています。

 

 

先週の17日から十勝地方では1回/日程度の小規模地震が発生しています。

 

 

そんな中で今朝からの数値の上昇は最も大きいものとなっています。

 

 

一時的なものであればいいのですが念のため記録しておきます。

 

 

【十勝岳】

 

また、能登周辺での発震の目安になるかもしれないと見ている十和田の地震計がここ一週間ほどノイズが多く出ています。

 

 

能登周辺では震度3程度の地震に注意が必要かと思われます。

 

 

【十和田】

 

 

先週長野県北部で最大震度5弱の地震が発生しましたが周辺での地震計には特別な変化が見られなかったのですが、改めて記録を見返したところ浅間山の地震計の波形に一部特徴が見られたので備忘録として今後の観察に役立てたいと思います。

 

 

浅間山高峰地点の地震計の4か所で波形が凹状から凸状へ変化していました。

 

 

その二日後に長野県北部を震源とした大きめの地震が発生しました。

 

 

【浅間山】

 

長野県北部で発震後福島県沖や千葉県北西部で中小規模の地震が発生していますが引き続き関東~東北にかけての地震計観察を注視していきます。