関東~上越~東北の地震計に変動… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

今朝から各地の地震計の振れが大きくなっています。

 

 

 

東北地方から見ると、十和田、吾妻山の振れが大きくなっています。

 

 

 

十和田の地震計数値が大きくなると能登方面の地震発生率が高いことを以前にも記載しました。

 

 

 

十和田では今月の18日から地震計数値が高まって、翌19日に能登半島沖でM4.7 最大震度4の地震が発生しています。

 

 

 

今日もその数値に近い変動が見られます。

 

 

 

更に南部の吾妻山では気象の影響とは思えないような普段あまり見られないほど大きな変動が表れています。

 

 

 

【十和田】

 

【吾妻山】

 

 

また、関東方面でも那須岳、浅間山、草津白根山に同じような時間帯から地震計数値の上昇が見られます。

 

 

 

同じ関東でも南部の伊豆大島にも変動が見られますが、ノイズとともに数値の急降下が見られます。

 

 

 

中規模地震の前兆目安としている長野県で昨日から北部で3度の地震が発生していることから、関東以北にストレスが蓄積していることが予想されます。

 

 

 

特に今日の11:37に長野県北部で発生した地震はM3.8 最大震度3という規模だったので、派生する中規模地震は最大震度4前後程度の規模ではないかと予想します。

 

 

【那須岳】

 

【浅間山】

 

【草津白根山】

 

【伊豆大島】

 

 

九州でも桜島の地震計数値が今朝から上昇していますが、周辺部の地震計には変動が見られないので経過観察となります。

 

 

【桜島】