千葉県南東沖でM4.5、浦河沖でM4.7の地震発生、現在三宅島… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

昨日『東北から関東にかけての地震計も数値やノイズが微増傾向』と報告しました。

 

 

 

今日の午前7:38に浦河沖でM4.7 最大震度3の地震が発生しました。

 

 

 

また更に千葉県南東沖でも09:07頃M4.5 最大震度3の地震が発生しました。

 

 

 

気象庁からは浦河沖と発表されましたがこの地域は青森県と浦河からほぼ等しい距離にあるため震源が北海道側か青森県側か判断が難しくなります。

 

 

 

事実今回浦河沖と発表されたものの最大震度地域は青森県でした。

 

 

 

地震計データも十和田や岩手山の変動が怪しく感じたので昨日の記事に載せていました。

 

 

 

現在は東北地域と九州地域の地震計振幅は縮小してきています。

 

 

 

一方三宅島の地震計が千葉県南東沖の発震後も変動が大きいままなのが気になります。

 

 

 

継続して観察していきます。

 

 

 

【三宅島】