1/7から注視していた九州南部で発震… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

1/7から関東周辺と九州南部について地震計の変動を注視していました。

 

 

 

先程、日向灘でM6.9の地震が発生し、宮崎県宮崎市、高鍋町、新富町で最大震度5弱の揺れとなっています。

 

 

 

更に一旦は津波の心配は無いと発表されましたがその後宮崎県と高知県に津波注意報が発表されています。

 

 

 

15分ほど前に宮崎港には20センチの津波が到達しています。

 

 

 

その後もM4.1、M3.9の余震が継続しています。

 

 

 

1/7以降地震計の観測を行っていましたが、桜島で若干ノイズの増加が見られる程度で数値の急激な変化は見られず今回の地震発生の予兆を見つけることが出来ませんでした。

 

 

 

小さな変動程度で投稿しないようにしていましたがこのような状況になってしまいました。

 

 

 

地震の予測は本当に難しいと感じています。

 

 

 

今回の地震エネルギーがM6.9となっており南海トラフ巨大地震臨時情報発報基準のM6.8を超えているので今後気象庁からの発表がどうなるのか発表を待つところです。

 

 

 

とりあえず身の回りの安全を確保してください。

 

 

 

また現在北海道地域の地震計数値が若干上昇しているので、こちらも注視していきます。