オホーツク海南部でM6.8、北海道~東北の広範囲で地震… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

8日のブログで『北海道地域の地震計数値が若干高め』と記載しておりました。

 

 

9日のブログでも『北海道の有珠山では4日前からノイズが増加気味』と記載し、北海道地区での数値異常を報告してきました。

 

 

結果、今日12:29頃オホーツク海南部でM6.8 最大震度3の揺れが北海道から東北にかけて感じられました。

 

 

その後、北海道地区の地震計数値は落ち着いていく傾向をみせていますが、継続監視をしていきます。

 

 

一方下現在までに今度は別の地域の地震計に変動が見られています。

 

 

岩手山、蔵王、吾妻山、浅間山、富士山、伊豆大島、三宅島といった東北から関東南部にかけての広い範囲の地震計数値が上昇傾向となりました。

 

 

【岩手山】

 

【蔵王】

 

【吾妻山】

 

【浅間山】

 

【富士山】

 

【伊豆大島】

 

【三宅島】

 

 

 

今日の10:26頃に長野県中部でM2.5 最大震度2の地震が発生していることから、関東から東北にかけての地域で発震が予想されます。

 

 

これらの地域、とくに北部は台風の通過地点となっています。

 

 

念のため注意をお願いします。

 

 

 

九州南部は相変わらず日向灘地震の影響がまだ見られます。

 

 

参考までに霧島の地震計を掲載しておきます。

 

 

【霧島山】