愛媛・高知で最大震度6弱… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

先程23時14分頃、豊後水道を震源とするM6.4、最大震度6弱の地震が発生しました。

 

 

この地震による津波の心配は有りません。

 

 

その後も余震が継続しています。

 

 

震度6弱の規模だと、何らかの被害が出ている可能性があります。

 

 

夜分遅いこともあり、落ち着いて行動してください。

 

 

19時18分頃、長野県南部でM3.9、最大震度3の地震が発生していたので火山設置地震計を確認して、今後更なる地震発生の心配がないか気にしていました。

 

 

その際気づいたことは北海道地域での地震計数値が高まっていたことです。

 

 

具体的には樽前山、有珠山、北海道駒ヶ岳です。

 

 

現在も高い傾向は継続しているので、継続観察していましたが、まさか愛媛・高知でこれほどまでの地震が発生するとは思いませんでした。

 

 

この記事を記載している間にも、長野県北部でM3.3、最大震度3の地震が発生しました。

 

 

通常だと関東から東北にかけて中規模地震が発生する可能性があるのですが、那須岳で若干変動が出ていますが、草津白根山や富士山、伊豆大島では特に変動は出ていません。

 

 

今後、注意しつつ継続観察していきます。