東北以北の地震計数値が上昇… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

夜分遅くになりますが、念のため更新します。

 

 

北海道各地の火山設置地震計及び那須岳の火山設置地震計数値が26日から一様に上昇しています。(下図参照)

 

 

27日は各地で強風が吹いた事も影響しているかもしれませんが、富士山や伊豆大島ではこのような数値の傾向は見られませんでした。

 

 

26日には岐阜県飛騨地方でM2.6の地震、そして27日には岐阜県美濃中西部でM2.9の地震が発生していたことから関東以北で中規模以下の地震発生の恐れがあるかもしれないと予想していました。

 

 

現在までに石川県能登地方でM2.8 最大震度3、千葉県東方沖でM4.3 最大震度2、程度の地震が発生していますがこれまでの地震計数値の上昇具合を見ると震度4程度の地震が発生してもおかしくないようにも思えます。

 

 

今後の地震計数値の推移を見守りたいと思いますが、3~4日程度は中規模地震の発生に注意してください。

 

 

 

【樽前山】

 

 

【北海道駒ヶ岳】

 

 

【有珠山】

 

【那須岳】