那須岳地震計数値が下降で推移… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

きょう未明に那須岳の地震計数値が急上昇した旨の記事を更新しましたが、今朝7:40頃に数値が急下降した後、数値が低いままの状態が継続しています。

 

 

【那須岳地震計】

 

 

上記那須岳の地震計グラフでも見られるように1月8日11:30頃に数値がピークに達した後下降に転じ、9日03:10に数値が低いまま推移し同日17:59に佐渡付近でM6.0 最大震度5弱の地震計が発生しました。

 

 

数値が低くなってから凡そ15時間後に中規模地震が発生したことになります。

 

 

那須岳周辺の地震計についても調べてみました。

 

 

草津白根山の地震計は微弱なノイズを発しながら数値が徐々に下がっています。

 

 

岩手山の地震計は昨晩から数値が緩やかに上昇を続けています。

 

 

今晩から明日にかけて更に観測していきます。