こんばんは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
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■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値が高く、波形に乱れ。
・樽前山・・・数値が高いまま横ばい。
・有珠山・・・数値は上昇中、ノイズも発生。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は緩やかに上昇中。
・岩手山・・・数値は緩やかに上昇中。
・那須岳・・・数値は緩やかに上昇、ノイズが非常に大きい。
・草津白根山・・・数値・ノイズが緩やかに上昇。
・浅間山・・・数値・ノイズが上昇。
・富士山・・・データ無し。
・伊豆大島・・・数値・波形はほぼ横ばい。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値・波形はほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・波形に乱れが見られる。
・霧島山・・・数値・波形はほぼ横ばい。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は125.6、前日比は97.2%となっています。
時間の関係で詳細にデーター分析できていませんが、地震計の振れが北海道全域、那須岳、浅間山で大きくなっていたので応急的にブログの記載をしました。
過去のプレート状況で見た発震確率も北部を中心に高くなっているので、大きな発震は無さそうですが注意してください。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、カムチャツカ半島沖、択捉島近海、北海道南西沖、根室半島沖、浦河沖、十勝地方南部、福島県会津地方および沖合となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県沖、能登半島、紀伊水道となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は沖縄本島北西沖、台湾周辺となっています。