こんばんは。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
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04/22 15:51 千島列島近海 M5.3 深さ10キロ
04/22 20:26 宮城県沖 M4.3 深さ40キロ
04/23 02:21 沖縄本島沖 M4.8 深さ4.8キロ
04/23 03:37 八丈島近海 M4.4 深さ416.5キロ
04/23 04:53 カムチャツカ半島沖 M4.6 深さ53キロ
04/23 10:22 福島県沖 M4.1 深さ50キロ
04/23 11:45 長野県中部 M2.7 深さ10キロ
04/23 12:26 福島県浜通り M4.2 深さ10キロ 最大震度3
04/23 13:44 長野県中部 M5.5 深さ ごく浅い 最大震度4
04/23 13:52 長野県中部 M4.5 深さ ごく浅い 最大震度3
04/23 13:54 長野県中部 M3.0 深さ10キロ
04/23 13:57 長野県中部 M4.8 深さ10キロ 最大震度3
04/23 14:16 長野県中部 M3.6 深さ ごく浅い
04/23 14:22 長野県中部 M3.0 深さ ごく浅い
●04/20に考察の沖縄本島沖でM4.8の地震が発生しました。
●04/22に考察の千島列島近海でM5.3、宮城県沖でM4.3、福島県沖でM4.1、カムチャツカ半島沖でM4.6、長野県中部でM5.5、M4.8、M4.5、M3.0、M2.7の地震が発生しました。
2020.04.20~2020.03.23の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値が高いまま横ばい。
・樽前山・・・数値が緩やかに上昇。
・有珠山・・・数値がほぼ今月の最大値のまま横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。
・岩手山・・・波形、数値は昨日とほぼ同じ。
・那須岳・・・長野県中部の地震波を拾ったため、数値・ノイズが今月の最大値で乱れている。
・草津白根山・・・長野県中部の地震波を拾ったため、数値・ノイズが増加して今月の最大値で乱れている。
・浅間山・・・長野県中部の地震波を拾ったため、数値・ノイズが増加して今月の最大値で乱れている。
・富士山・・・長野県中部の地震波を拾ったため、数値・ノイズが増加して今月の最大値で乱れている。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに上昇、ほぼ今月の最大値。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は115.0、前日比は136.7%となっています。
昨日のブログで『北米プレート・フィリピンプレート境界応力値が下がってきました。数値の変わり目に発震するケースもあることから今しばらく注意が必要です。その前触れかもしれませんが、今日長野県中部で群発地震も発生しています。』と記載しました。
そのような中、今日13:44 長野県中部で現在までに最も大きなM5.5 最大震度4の地震が発生しました。
発震直後に当ブログでも速報を流しましたが、後発地震が継続しています。
徐々に規模が小さくなっている事からこのまま終息に向かうと思いますが、念のため注意してください。
周辺地域の地震計数値やノイズは現在も乱れており、地震エネルギーはまだ拡散されていると思われます。
この拡散したエネルギーがストレスの溜まっている周辺断層へ影響を及ぼす可能性もあります。
継続して注視していきます。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、浦河沖、青森県下北地方、岩手県沖、宮城県沖、新潟県中越地方、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県東方沖、父島沖、長野県中部、愛媛県南予、徳島県北部・南部、鳥取県中部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、沖縄本島沖、薩摩半島西方沖、熊本地方、大分県西部となっています。