今のところ変動はありません… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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01/03 08:17 父島沖 M4.6 深さ83.0キロ

01/03 10:46 茨城県北部 M3.3 深さ60キロ

01/03 21:21 グァム島沖 M5.1 深さ31.9キロ

01/04 04:39 茨城県北部 M3.7 深さ60キロ

 

 

 

●01/02に考察のグァム島沖でM5.1、茨城県北部でM3.7、M3.3の地震が発生しました。

 

 

 

 

2018.01.01~2018.01.03の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・データー無し。
・樽前山・・・数値は緩やかに下降していたが現在上昇中。
・有珠山・・・数値はほぼ横ばい。
・北海道駒ヶ岳・・・数値はほぼ横ばい。
・岩手山・・・数値は昨日から横ばい。
・那須岳・・・数値は今朝まで急下降、ノイズは多い。
・草津白根山・・・ 数値は緩やかに下降。
・浅間山・・・数値はほぼ横ばい。
・富士山・・・数値は緩やかに下降。
・伊豆大島・・・数値は緩やかに下降。
・三宅島・・・数値は緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値は横ばい。
・雲仙岳・・・数値は急下降。
・霧島山・・・数値はほぼ横ばい。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は77.7、前日比は106.6%となっています。

 

 

 

北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は一進一退を続けておりこの3日間は緩やかに上昇しています。

 

 

 

今朝のところは特筆する事項は見当たりません。

 

 

 

地震計においても那須岳でノイズが多い以外は数値も比較的落ち着いています。

 

 

 

プレート間バランスでは南部方面での抽出地域が若干多めに出ています。

 

 

 

引き続き観察していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、岩手県沖、宮城県沖、福島県会津及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、父島沖、京都府南部、大阪北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、北マリアナ海域、沖縄本島近海、トカラ列島近海、日向灘、熊本地方、阿蘇地方となっています。