おはようです。 (*^・ェ・)ノ 神やんです。
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12/06 10:47 熊本地方 M3.1 深さ10キロ
12/06 16:40 岩手県沖 M4.3 深さ20キロ
12/07 05:47 宮城県沖 M4.2 深さ60キロ
●12/06に考察の熊本地方でM3.1、宮城県沖でM4.2の地震が発生しました。
2017.12.04~2017.12.06の震源地図
■火山設置地震計の観察
・十勝岳・・・数値は緩やかに下降。
・樽前山・・・数値は緩やかに下降。
・有珠山・・・数値は緩やかに下降。
・北海道駒ヶ岳・・・数値は緩やかに下降。
・岩手山・・・数値は緩やかに下降。
・那須岳・・・数値は緩やかに下降。
・草津白根山・・・数値はほぼ横ばい。
・浅間山・・・数値はほぼ横ばい。
・富士山・・・数値は緩やかに下降。
・伊豆大島・・・数値は緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値は緩やかに下降。
・阿蘇山・・・数値は昨日から横ばい。若干ノイズを発生。
・雲仙岳・・・数値は緩やかに下降。
・霧島山・・・数値はほぼ横ばい。
現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は72.0、前日比は94.7%となっています。
プレート境界応力値は高いまま維持されています。
地震計数値はやや落ち着いた状況です。
発震確率の高い地域も今日は比較的少なめとなっていますが、継続して注意が必要です。
【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、十勝沖、青森県東方沖、秋田県内陸南部、宮城県沖、福島県沖となっています。
【東部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部及び沖合、伊豆諸島近海、長野県北部・中部となっています。
【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、熊本地方となっています。