鹿児島湾で最大震度4… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


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11/01 00:46 鹿児島湾 M3.7 深さ10キロ 最大震度4

11/01 02:14 サハリン南部(樺太島) M4.4 深さ10キロ

 

 

 

 

2017.10.30~2017.10.31の震源地図

 



■火山設置地震計の観察

 

 


・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・数値が緩やかに下降。
・有珠山・・・数値が緩やかに下降。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が緩やかに下降。
・岩手山・・・数値が緩やかに下降。
・那須岳・・・数値が緩やかに下降。ノイズは多い。
・草津白根山・・・数値は横ばい。 
・浅間山・・・数値が緩やかに下降。
・富士山・・・数値は横ばい。 
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値は横ばい。 
・阿蘇山・・・数値は横ばい。 
・雲仙岳・・・数値が上昇。ノイズも発生。
・霧島山・・・数値が緩やかに下降。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は69.3、前日比は99.7%となっています。

 

 

 

未明の鹿児島湾で発生した地震は規模がM3.7の割には揺れが震度4と大きいものでした。

 

 

 

霧島山の地震計には特に変動も表れていません。

 

 

 

あえて言えば未明の発震後も若干のノイズが出ている状況なので、岩盤がまだ落ち着いていないと思われます。

 

 

 

余震が続く恐れがあります。

 

 

 

それ以外の地域では大きな変動は見られません。

 

 

 

継続して観察していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、釧路地方、三陸沖、福島県会津及び沖合となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部及び沖合、千葉県沖、静岡県東部、父島沖、和歌山県北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、奄美大島近海、鹿児島湾、熊本地方、阿蘇地方となっています。