最後の『幻の梨』… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 

 

数日前から街なかで時折、とっても良い香りがするようになってきました。

 

 

『さんまを焼く匂い』…ではありません。てへぺろ

 

 

 

確かにこれも大好きですが、今言っているのは『癒される香り』 ( ´艸`) なんです。

 

 

 

この香りがしてくると、ついその香りの元をたどって寄り道をしてしまいます。

 

 

 

その香りの源は『きんもくせい』です。

 

 

 

まだ花はつぼみですが、その香りを風に乗せてちょっと嗅覚の鋭い人を誘うには十分すぎる程の効果を発揮しています。

 

 

 

これが花開くと誰もがその甘い香りに気づいて、夏の疲れを癒されることと思います。

 

 

 

さて『かおり』と言えばこの間も『幻の梨…』ということでブログに書きましたが、先日再び同じ農家さんを訪ねて今年最後の『幻の梨』を買ってきました。

 

 

 

季節は確実に進んでいて、梨はもう今は『あきづき』が主流になっています。

 

 

 

しかも、その『あきづき』もそろそろ終わりに近づいていました。

 

 

 

当然『幻の梨』である『かおり』はもう終わりで、売り物にはならない規格外のものがまだ畑に生っているとの事で、それを買わせていただきました。

 

 

 

 

 

色が緑っぽいのが『かおり』で茶色っぽいのが『あきづき』です。

 

 

 

普通の梨と比較すると『かおり』のひと際大きさいことが一目瞭然です。キラキラ

 

 

 

若干キズや皮にシミがありますが、味には全く問題ありません。

 

 

 

この大きさですから、切ったときに放たれる爽やかなリンゴのような甘い香りと果汁の豊かさは、もう言うまでもありません。ラブ

 

 

 

これで今年の『幻の梨』は喰い収めです。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

 

 

でもまだまだ香り高い実りの秋はこれからですね。

 

 

 

次の主役は『新高』になりますね。

 

 

 

今年も残り98日となってしまいましたが、健康に気遣って頑張りましょう。

 

 

追伸   

上野動物園で生まれたパンダの名前が『シャンシャン(香香) 』になったとか。パンダ

 

 

偶然にも今日は『香』の字が舞い散っていますね。