南米沖で発生したM7.1の地震の影響は… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

04/25 21:40 北海道東方沖 M4.1 深さ60キロ

04/26 03:01 宮城県沖 M3.6 深さ50キロ

04/26 03:12 宮城県沖 M3.4 深さ50キロ

04/26 12:27 宮城県沖 M4.0 深さ50キロ

 

 

 

●04/25に考察の宮城県沖でM4.0、M3.6、M3.4の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.04.24~2017.04.25の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値は横ばいだがノイズが微増。
・樽前山・・・数値は高いまま横ばい。
・有珠山・・・波形は昨日同様だがノイズが増加。
・北海道駒ヶ岳・・・数値はほぼ横ばい。
・岩手山・・・数値はほぼ横ばい。
・那須岳・・・数値はほぼ横ばい。ノイズは多い。
・草津白根山・・・波形・ノイズは昨日同様。
・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・波形・数値は昨日同様。
・伊豆大島・・・波形・ノイズは昨日同様。
・三宅島・・・数値はほぼ横ばい。
・阿蘇山・・・数値。ノイズが緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は80.9、前日比は105.2%となっています。

 

 

 

昨日は北朝鮮で人工的な地震波が発生するのではないかと心配しましたが、そのようなことは起きなかったのでホッとしました。

 

 

 

しかし、もう1件心配な事があります。

 

 

 

昨日のブログでも記載しましたが、南米西部で発生したM7.1の地震による日本への影響です。

 

 

 

今のところ地震計において特別な変動は見られませんが東日本と九州方面でノイズが若干多めになっています。

 

 

 

この地域については今後の変動について継続して注視していきます。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、千島列島沖、十勝地方、宮城県北部沿岸及び沖合、福島県沖、中越地方となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県東方沖、父島沖、静岡県西部、三重県沖、鳥取県中部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、トカラ列島近海、熊本地方となっています。